会員数の謎
結婚相談所の会員数はホントウかどうかとても気になるデータです。 よく無料説明会などでシステムの説明を受ける際に以下のような他社の会員数のカラクリを告げられます。
「○○社さんは会員数の多さがウリですが、実は2年間の会員期間に結婚できなかった女性会員にはそのまま無料継続させて、会員数としてカウントしてるので、活動していない幽霊会員が多いんですよ。」
「△△社さんは法人会員といって社員への福利厚生としてサービス提供していて、その会員法人の社員数が会員数としてカウントされてるんで正味の会員数は少ないんですよ」
ホントのとこどうなの?
このように競合相手を不利に印象付けるトークは、事実を誇張した表現なので気持ちの良いものではありませんが、ここだけの話し、この指摘も事実だったりします。
実際に自らの意志で入会し、アクティブに活動している会員数は各社が公表している会員数よりも1割~2割少ないと考えるとちょうどよいでしょう。
業界団体 「MISC」 の存在
オーネット、ツヴァイ、サンマリエ、JMSの4社で作られた結婚情報サービス協議会(MISC)という業界団体は、業界の健全な発展と自主規制を目的に発足しました。
MISCに加入している各社は、公表している会員数を報告するよう義務付けられておりますが、これを真実か否か確認する作業はしていません。
会員数はあくまでも目安
会員数はあくまでも目安の指標です。 「3万人より6万人の方がいいよ!」 と考えても、実際には2年間でどんなに多くても紹介を受けたり交際を申し込む相手は200人以下なわけです。
ですから会員数はその会社の規模の大きさを判断する1つの目安程度に考えるべきで、大切なのは自分にとって合ってるサービスか?という点です。