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【第7回】アラサー独女・夢子 婚活イベントに参加!!

「結婚はどっちでもいいけど~子供は欲しいかも~」
「別居婚みたいな感じが良いかも~」と、

・年齢:33歳
・独女歴:7年
・干物女歴:5年目にして、

トレンディードラマの見過ぎで、夢と現実が分からなくなり、おバカ発言をしていた私に、 「もっと現実を見ろ!」

オマエは夢見る夢子ちゃんか!?」と即婚友達にノックアウトされ、遅ればせながら自分が夢子ちゃんだと自覚。

夢から目覚めるべく、さまざまな婚活に参加するものの、これといった成果が出ずに、迷走の日々を送ることに……。そんな夢見がちな夢子が奮闘する、汗と涙の婚活体験談です。

熾烈な争い

結婚相談所の楽天オーネットで、マッチングした男性と直接会った後も、順調にメッセージのやり取りが続いていました。

「私、この人と結婚するのかなぁ~」「こうやって恋が始まっていくのかなぁ~」なんて妄想を膨らませていたのですが、 なかなか次に会う話が進まず、少しやきもきしていました。

そのうちにメッセージの数が減って行き、「あれ?どうしたんだろう?」「仕事が忙しくなったのかな?」なんて思っていたのですが、 どうやら、他の女性会員と正式に交際が始まってしまったようでした……。

結婚相談所では、同時に何人もの人とメッセージをやり取りしたり、会ったりしているので、自分が「私たちってイイ感じ!」と思っていても、違う女性のほうと、もっと良い感じになっていることもよくある話のようです。

なかでも、カッコいい男性や、学歴や年収などのスペックが高い男性は、自分から積極的にアプローチしないと、あっさり取られちゃうこともあるようです。 なんて熾烈な争いなんでしょうか……。

紹介してくれた男性のプロフィールを、「いいかも?」なんてぼんやり眺めているあいだに、お気に入りの男性は次々と他の女性会員と交際を始めてしまい、どんどん取り残されて行ってしまうのです。

結婚相談所では、早い決断力と行動力が求められることを実感しました。

合コン後に「どうしよっかな~」「こっちからメールを送るのもなんだし~」「もう2.・3日待ってみようかなぁ~」なんて甘い感覚でいては、良い出会いを掴むことはできないようです。

アドバイザーさんの言葉

別の女性会員と交際を初めたことを知ったときは、たしかにショックでしたが、 たかが数回メッセージをやり取りし、1回会っただけの男性。

ウジウジせずに、次の出会いを求めて、「よっしゃ!ガンガン行くよ!!」「楽しんで行こうぜぇ!!」と前を向くけれど、自分のことを「いいね!」と思っていない男性に、自分からメッセージを送るとなると、やっぱり勇気がいるわけで……。

なんとなくテンションが下がってしまっていたら、アドバイザーさんから連絡がありました。なんて絶妙なタイミングなんだろうと感心してしまうほどの、グッドタイミング。

「最近どうですか?」「なにか分からないことはありませんか?」などと優しく聞かれて、自分が「いいなぁ」と思っていた男性と、正式なお付き合いができなかったことなどを話しました。

「でも、ぼんやりしていた自分の将来像が、だんだんと見えて来たような気がする」「ショックだったけど、どんどん次の出会いにチャレンジしたい」「でも、積極的に動けなくって……」と、もう33歳なのに、恥ずかしながら矛盾した感情を打ち明けると、

「それなら、イベントに参加してみましょうよ!」「たくさんの男性と、一度に会える機会ですよ~」とアドバイスしてくれました。

たしかに、いままで1対1の「ひとりでの戦い」に、少し疲れというか、煮詰まっている自分がいるように感じていたところでした。

「せっかく入会されたのですし、他のサービスもどんどん利用して下さい(笑)」と言われ、「ホントだよ!ガンガン利用しないと損だよね!!」と、イベントに参加することにしました。

こういう冗談のようなアドバイザーさんの言葉には、いつも本当に心が楽になります。

婚活イベントに参加

参加を決心して、さっそくイベント情報をチェックしてみると、「仕事帰り行けるウィークデーパーティー」や「毎月開催のテニスサークル」「手づくり体験」など、いろいろなイベントが盛りだくさん!

悩んだ末に、「陶芸体験」のイベントに参加することにしました。前日まで、相変わらず「この服装で大丈夫かな?」

「どんな感じのイベントなんだろう?」と、オロオロと不安に思っていましたが、イベント会場に行くと、「楽しい休日の過ごし方!」「手づくり体験って楽しそう!」という雰囲気で、「婚活イベント」という感じがまったくしなくて、ホッとしました。

年の近い男女で、ワイワイ言いながら粘土をコネコネ。みんなリラックスムードで、「なんか、変になっちゃったよ~」
「個性的で、ステキですよ!!」なんて、自然と会話も弾みました。

みんなが和気あいあいと話をしているなか、ニコニコ笑いながら話を聞いているんだけど、器を完成させようと一生懸命に粘土をコネコネしている男性がいました。

「頑張って良い感じの器にしたい」「でも、みんなの話の輪には入りたい」という、なんとも不器用な感じ丸出しの男性。ニコニコ、コネコネと大忙し。

その姿がおかしくて話し掛けてみると、ニコニコしながらいろいろ話をしてくれました。

・いまは仕事で福岡にいるけど、実家は岡山県

・ひとりっ子だから、いずれは実家の岡山に帰りたいと思っている

・照れ屋で話し下手

・どちらかといえばインドア派で、ものづくりが好き

驚くほど、自分が理想としていた男性と正反対。データーマッチングでは、「絶対に巡り会えなかったんだろうなぁ~」と、しみじみ思いました。

理想と正反対の男性

器が完成した後も、いろいろな男性と話をしましたが、なぜだか「不器用さん」が気になって仕方がない私。

「ちゃんと、上手にできたのかな?」「またニコニコしてるだけで、会話に入って行けてないのでは?」と、勝手に心配になり「不器用さん」の様子を伺うと、りっぱな器が完成しており、陶芸の先生に「上手だね!」と褒められ照れていました。

その姿をみて、「やるじゃん!不器用さん!!」と、なぜだか誇らしく思いました。

私が見ていることに気がついた「不器用さん」が、トコトコと近寄って来て、「器を作ることに一生懸命になり過ぎちゃって、あんまり話しができなくって……」「いっつもこうなんです……」と頭をかきながらニコニコ。

「まさか、胸キュンしてないよね?私」「グイグイ引っ張って行く、リーダータイプの男性が好みだったよね?私」「地元で暮らして行きたいんでしょ?」「アウトドア派の活発な男性が良いんでしょ?」「自分が理想としていた男性と正反対の人だよ?」

私の頭の中で、グルグルとたくさんのはてなマークが飛び交いました。いままで、私が希望した条件の男性としかマッチングして来なかったので、イベントで出会った「不器用さん」との出会いに、少し混乱しているのでしょうか……。

今回、イベントに参加したことで、自分が理想条件としている男性以外とも出会うことができたし、同世代の女性友達もできて、なんだか収穫が多かったというか、視野が広がったような気がしました。

「楽しかった~」と、充実した1日を振り返りつつ眠りにつく前に、なぜだか「不器用さん」のニコニコ顔を思い出した夢子なのでした。