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【第9回】アラフォー草食男子・草雄 イントロGに挑戦!?

先日、何かの雑誌に載っていた、38歳の平均年収をはるかに下回っているボクですが、「結婚して幸せになりたい!」「子供は2人ぐらい欲しい!」などと、人並みの夢を持っています。

夢の実現に向けて、自分なりに頑張って婚活をして来ましたが、良い結果に結びつかず、気が付けば「彼女いない歴11年目」を更新していました。

職場の女性からは、「いまどきの男は弱いからね(笑)」「結婚したければ、ガンガン行かないとダメだけど……行けそうにないね(笑)」

「だって草食系でしょ?」と言われ、いつしか「草雄さん」というあだ名を付けられてしまいました。

そんなアラフォー草食系男子のボクですが、いつかは温かい家庭を持つことを夢見ながら、今回も婚活に挑みます。

等身大の自分

セミナーに参加したときに、参加者の男性から、「声が小さい」「何を伝えたいの分からない」などと厳しい言葉を言われ、ちょっとキレかけていたボクですが、そのことを同僚にグチると、「みんな、オマエのことをどう思っているか知ってるか?」と、いままでボクに言えなかったことを、正直に教えてくれました。

「声が小さく頼りないと思われている」「自分本位で、相手のことを思いやってない」など、ショックなことばかり言われて落ち込んでしまいましたが、でも、それが「周りからのボクの評価」なんだという事実を受け入れるしかありません。

「自分はいったいどんな人間なんだろう?」と思い、ノートにいろいろ書き出してみました。

  • 趣味→ナシ
  • 特技→ナシ
  • 車→ナシ
  • 年収→平均以下
  • 身長→平均以下
  • 行くお店→ファミレス
  • 支払い→割り勘
  • メール→毎日何度でも送る

ここまで書き出してみて、なんてつまらない男なんだろう……と我ながら悲しくなってきました。

何もないうえに、全てにおいて平均以下。せめて思いやりがあれば良いけれど、いま考えたら、ファミレスで割り勘なんてセコ過ぎる……。

それ以前に、「なんで、ファミレス?」と連れて来られた女性は怒っていたかも。

しかし、そんな女性の気持ちなど考えもせず、次に会う約束を取り付けるために、毎日何回もメールを送ってしまっていた自分が恥ずかしくなってきました。

これじゃ、「次もまた会いたい!」と思ってもらえなくても、しかたがないなぁ……と、断られる理由が初めて理解出来ました。

残念だけど、いまの等身大の自分は、自分から見ても魅力がない男でした

自分改革

「転勤族だし」「長男だし」などと、モテない理由を勝手に決め付けていましたが、モテない原因は自分にあることに気が付きました。

「しかし、気が付いたところでどうすれば……」と、どうすることも出来ずに悩んでいたら、随分前に、同僚からフットサルに誘われていたことを、突然思い出しました。

「いまさらかな……」と思いながらも、勇気を出して練習日に参加してみることにしました。

明日の仕事のことを考えると、「やっぱり止めようかな……」とも思いましたが、いざ行ってみると、久しぶりに体を動かしたせいか、思いのほかリフレッシュできました。

後ろ向きになっていた婚活も、前向きに考えてみたくなり、その日は、いままでちゃんと見ることがなかった、結婚相談所から毎月送られて来ていた「会員誌」を読んでみることに。

すると、デートスポットの案内や、交際するにあたってのマナーなどが書かれていたのです。

その他にも、身だしなみや服装などについても詳しく書かれており、まるで、「等身大の自分は分かったけど、じゃぁ、どうすれば良いの……」と悩んでいたボクへの答えのようでした。

いきなり、全てをマネできるワケではないけれど、少しずつ近づいて行けるようにすれば良いというお手本が出来たことは、心強いものでした。

どんどん読み進めて行くと、カップルの体験談などが載っており、「本当にオーネットで出会って、結婚している人がいるんだ……」

「なんだか幸せそうだな……」と、結婚相談所に入会していながらも、どこか現実味のなかった「結婚」が、より身近に実感することができて、勇気と希望が湧いてきました。

写真はありませんが、女性のプロフィールがたくさんの載っており、毎月の平均新規入会者が750人もいると言われているオーネットの会員数の多さを改めて実感。

全部読んでしまうと徹夜になってしまうほどの量なので、とりあえず関東地域に絞って読むことに。

毎月、最大8名の女性にアプローチすることが可能なのだそうですが、今月も、もう終わるというのに、ボクは、ひとりの女性にもメッセージを送っていないことに気付き、「田舎暮らしが好き」「のんびりとした性格」というキーワードが気になった女性に、アプローチをしてみることにしました。

すると、すぐに返信が来て、メッセージ交換することに!!いつもなら「何を書けばいいんだろ……」と、1時間以上も悩むこともありましたが、今回は「今日は友達とフットサルをしました」「久しぶりの運動でリフレッシュできました」などと、スラスラと書くことができました。

あたりまえのことなのかもしれませんが、「書くことがある」「伝えたいことがある」って良いなと思いました。フットサルに参加したことが、小さな自信に繋がって行ったのでした。

自然の流れ

その後も、フットサルの練習に参加したことで友達も出来、忙しいながらも充実した時間を過ごしていました。

新しく出来た友達がCDを貸してくれたり、テレビの話題を教えてくれたりしたせいか、イントロGで知り合った女性とメッセージのやり取りをするのに、会話に困ることがなくなりました。

そんなある日、「すごいですね!友達がたくさんいるなんて。うらやましいです……」「毎週、運動をしてるなんてスゴイ!私なんて、……」という内容が届いて驚きました。

  • 友達が多い?
  • うらやましい?
  • スゴイだって?
  • このボクが????

確かに、気が付けば、友達が増えてフットサルも続いている。あんなに、ダメダメなことしか書き出せなかった自分だったけど、「いまの自分は『スゴイ!』と言われるまでに少しづつ成長したんだ!」と嬉しくなりました。

褒められたことが嬉しくて、カッコつけて、「毎日、充実していますよ!」といった内容を返信しようと思ったけれど、「ボクも、ホントは仕事が忙しくて……友達なんていなかったんです」「フットサルだって、最近始めたばかりなんですよ(笑)」と、ありのままを伝えました。

すると、「そうなんですか?」「ちょっとしたきっかけで、毎日が変わるんですね!」「私も、何かに挑戦してみようかな?」という内容のメッセージが返ってきました。

いつもボクは、「どうやったら会うことができるんだろう?」「みんなどういうきっかけで付き合ってるんだろう?」と思っていました。

よく「自然に?」「なんとなくかな?」なんて、答える人がいますが、理解できなかったんです。

でも、今回初めて、ごくごく自然に、話しの流れで、「女性もフットサルが人気みたいですよ」「そこのスポーツジムには、ヨガ教室なんかもあって……」「1度、見学に行ってみるのも良いかもしれないですね」という話の流れから、その女性と会うことになりました。

自然の流れって、本当にあるんだ……。ちょっとしたボクの「自分改革」が、こんな結果をもたらすなんて、いまだに信じられない出来事でした。