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【第3回】39歳 崖っぷち独女・愛 自分をPR!!

この世に生を受けて、あっと言う間に39年。いまだに独女。彼氏いない歴13年。

そんな、干からびてしまいそうなほど愛のない生活を送っている「崖っぷち独女」の私の名は、なにを隠そう「愛」と申します。

「名は体を表すんじゃなかったの?」「なにかの事件に巻き込まれたときに、『40歳、未婚の愛さん』と報道されるなんて滑稽かも……」

もう、このまま「おひとり様人生」を歩んで行くしかないのかなぁと、あきらめかけていた人生でしたが、40代という大きな壁を目前に、もうひとあがきしてみようと思いました。

そんなアラフォー独女が、婚活に奮闘する体験談を語ります。

入会

5歳下の、最近結婚が決まった妹に、「おねいちゃんは、慎重派だからね~」「39年間、ずっと石橋を叩き続けてるもんね~」と笑われ、2児の母親である1歳上の姉からは、

「あんた、老後はどうするつもり?」「私たちには迷惑をかけないようにしてよ!?」と2人とも、私が結婚するなんて「無理!!!!」と決めつけているような発言を、平気でするようになりました。

そんなことを言われても、3姉妹の真ん中で「おとなしく」「ひかえめ」な性格に育った私は、なにも言い返すことができないでいました。

同居している両親からも「私たちも、もう年なんだから、そろそろ安心させて欲しいものだわ……」

「そもそも結婚する気があるのか?お前は、まったく……」と小言を言われ、もう、いっそうのこと消えてしまえたら楽かもしれないと思ったことも何度もありました。

しかし、いまはそんなことを思ってクヨクヨしている場合ではないのです!なぜなら、私、結婚相談所に入会したんです!!

「おとなしく、ひかえめ」「石橋を叩き続けている」と家族の誰もが信じて疑わない、この私が、資料を取り寄せ、ひとりで説明を聞きに行き、即入会を決めたなんて、いったい誰が想像できるでしょうか。

自分自身ですら、まだ信じられないような気分でしたが、入会の手続きが進むにつれて、「本当に入会したんだ~」と実感して行ったのでした。

プロフィール

無料コンサルティングを受け、いろいろ説明をしてもらったときに、パソコンや携帯サイトを利用してお相手探しができる「MPSインタラクティブ」というサービスが気になっていました。

24時間いつでも、自分のタイミングで婚活できることは、休みが不定期で宿直がある看護婦の私にとって、とても大きな魅力でした。

「こんな時間にメールしたら悪いかな?」「返信が遅くなってすみません!」などと、いちいち思わなくてもいいのは「気が楽で始めやすそうだ!」と思ったので、まずこのサービスに挑戦することにしました。

そのためには、まず会員専用のWEBサイトに、自己紹介や相手の希望などを掲載して、自分をアピールしないといけないのですが、

「どんなことを書いたらいいんだろう……」「自分で『優しい性格です』というのも、なんだか気恥かしいし……」と悩んでいるあいだに一日が終わってしまいました。

マイページの作り方として、「自分の趣味や夢を書きましょう!」「あなたならではの言葉でアピール!」と書かれていましたが、これといった趣味もなければ、将来の夢なんて思いつきもしません……。

「私って本当にセールスポイントがないんだな……」
「私の良いところって、どこなんだろう?」とマイページを作る時点で、いきなりつまずいてしまうのでした。

相手の年齢

とりあえず

  • 趣味:読書
  • PR:どうぞ、よろしくお願いします などと、当たり障りのないマイページが完成しました。

「どんな人からメッセージが届くんだろう」「誰からも届かなかったらどうしよう」と、悶々としていたある日、3人の男性からメッセージが届いていました。

もう飛び上るほど嬉しくて、どんな男性なのか、さっそくチェックをしてみたところ、」

  • 48歳
  • 52歳
  • 45歳という年齢で、バツが付いている人もいました。

「52歳って、あと10年もしないうちに定年退職なんて……」「結婚生活より、介護生活に近いような……」

期待していただけに、高齢の男性からのメッセージばかりだったことに少しショックを受けてしまい、メッセージを返すことができませんでした。

「いくらなんでも、50近くの人とは、ちょっと……」と思いながら、学生時代の友人や職場で結婚した人たちの旦那さんの年齢差を思い出してみると、

  • A子ちゃんは3歳差
  • B子さんは同級生
  • 姉は6歳年上の人と
  • 妹は4歳下の男性と
  • そういえばC子ちゃんは8歳差だったはず!

ちょっと待って!8歳差だと、47歳の男性6歳差でも、45歳

男性の年齢にばかり気を取られていましたが、39歳の女性には50歳前後の男性でも、なんらおかしくないことに気が付いたのでした。

お相手探し

自分からもアプローチができるそうなので、38歳と40歳の男性に申し込みをしてみましたが、結果はダメでした……。

あるテレビで、「子供が欲しいから35歳過ぎの女性はちょっと……」と言っていたアラフォー男性がいました。男性は40代のほうが経済的にも余裕があるので、アラサー女性からモテるのだそうです。

つまり40代前後の男性はアラサーを狙っていることが多いため、私のようなアラフォーを相手にしてくれる男性が、あまりいないのだそうです。

  • 48歳
  • 52歳の男性から声を掛けてもらっただけ「ありがたい!」と思わないといけなかった現実を、あらためて思い知ったのでした。

45歳の男性のことを前向きに考えてみようと思い、メッセージのやり取りをすることにしました。

「やり取りをして行くうちに、仲良くなるかもしれない!」「良い人だったらいいな!」と思いながら、4・5回やり取りをすると、「直接会いませんか?」と言われました。

「えぇ!いきなり!?」「もうしばらくやり取りをしてみないことには……」と驚きを隠せませんでした。

「じゃ、いつになったら良いの?」と聞かれると、答えようがない私は、どうしていいのか分からなくなり、メッセージのやり取りも途絶えてしまいました。

「何やってるんだろう……」「男性と出会うために結婚相談所に入会したのに……」と自分のふがいなさに、情けなくなってしまいました。

PR

MPSインタラクティブで最初からつまずいてしまった私は、「どうにかしなくちゃ!」と焦るばかりでしたが、いきなりパーティーに参加することもできずにいました。

そんなとき、「PRボード」でも自分をアピールすることができることを知り、挑戦することにしました。ツヴァイの各店舗に「PRボード」というものがあり、そこに自分のPRと写真、会員番号を貼りだしてもらえるサービスです。

写真も一緒に張り出されるので、

「知っている人がいたらどうしよう」「なにかに悪用されたりしないのかな?」と少し不安になったり、恥ずかしかったりしますが、

「MPSインタラクティブ」に比べて、顔も分かるし、手書きのPRということもあり、その人の雰囲気が感じられて、とても良い印象を受けました。

PRボードを見ながら、「この人も、この子も、みんな頑張ってるんだなぁ……」と、なんだか勇気づけられてしまいました。

入会してからの1カ月はPRばかりで、直接男性に会うことはできず、これといった進展もありませんでしたが、13年ものあいだ、異性とメールのやり取りさえもしていなかった干物女の私にしてみれば、まずまずのスタートではないでしょうか。