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【第2回】39歳 崖っぷち独女・愛 結婚相談所に入会!!

「愛」と命名されて以来、「愛ちゃん~遊ぼう~」「愛、元気にしてる?」などと、誰よりも「愛」という言葉に囲まれて育ってきたのに、 39歳、独女。

彼氏いない歴13年目を更新中。これほどまでに「愛」から縁遠い人生を歩むなんて、いったい誰が象像したことでしょう……。

両親からは「『愛のある人生を送れますように』と願って付けたのにねぇ……」と、ため息をつかれる日々を過ごしています。

そんな愛から、ずいぶん遠ざかってしまっているわたくし「愛」が、40代という大きな壁を目前に、婚活に奮闘する体験談を語ります。

資料請求

5歳下の結婚が決まった妹に、「おねいちゃんは、『箱入り娘』だもんね!」とバカにされ、1歳上の姉からは、「会社だって、さっさと寿退社して欲しいに決まってる!」と図星をさされても、なにも言い返せない3姉妹の真ん中で「おとなしく」「ひかえめ」な性格に育った私。

そんな性格のためコンパにも呼んでもらえず、婚活パーティーも年齢制限で参加できないことが多いため、「結婚相談所」に入会してみようかと思い、資料請求をすることに。

「何か高い物を売りつけられたらどうしよう?」「変な勧誘が来たらどうしよう」と不安でしたが、資料請求した大手結婚紹介所から、すぐに封筒が届いただけで、勧誘の電話などはありませんでした。

封筒には社名や内容が分かるような記載はなく、「婚活女子の気持ちをよく分かってるなぁ~」と感心するとともに、「こういう配慮をしてくれる相談所なら大丈夫かも」と、なぜだか婚活に前向きになれるような気がしました。

そんなことで!?と思うかもしれませんが、「39」という年齢は、「いま頑張らないと!」と、「もう無理かも……」のせめぎ合い。ちょっとした優しさや、気遣いが嬉しいお年頃なんです。

2社を比較

資料請求した2社を、さっそく比較してみることにしました。

●入会金

独身貴族とはいえ、余裕があるわけではないので、入会金が10万円、月会費が1万円を超えてしまうと、少し躊躇してしまいます。

もちろん、高ければ、それだけのサービスを受けられるのでしょうが「本当に、出会えるんだろうか?」「もし、ダメだったら?」と思うと、財布のヒモが固くなってしまうのがホンネです。

そう考えると、ツヴァイの「入会金77700円」ならチャレンジ出来る価格だし、「月会費が8400円」なら、どうにかやって行けそうかも。

●サービス

料金も気になるところですが、なによりサービスが大事!入会したけれど、出会いがないのでは意味がないですもんね。

2社とも会員数が約4万人もいるそうですが、やはり月会費の高い相談所のほうが、毎月紹介してくれるお相手候補者の数が多く、出会いの機会がたくさんありそうです。

年間数百人の男性と出会えるそうですが、何が何やら分からなくなりそう……。どんどん申し込みが出来て、ジャンジャン男性と出会うサービスよりも、ひとりひとりと真剣に対話できるようなサービスが良いなと思った私は、ツヴァイのサービス形態に魅力を感じました。

あとは、「実際に話をしてみて、雰囲気を感じてみないことには」と思い、ツヴァイの「無料コンサルティング」に申し込むことにしました。

コンサルティング

資料請求をした2社を比較した結果、ツヴァイの「無料コンサルティング」を受けることにしました。

自分の都合の良い時間に予約をし、近くの支店まで行くと、30分程度の説明を受けることが出来るサービスです。

「コンサルタントってどんな人なんだろう……」「なにを言われるんだろう……」と緊張しながら行くと、「こんにちは~」「緊張していますか?そりゃ、しますよね~」と、ステキな笑顔で迎えてくれました。

「コンサルタント」というイメージから、もっとテキパキとしたキャリアウーマンが出て来ると思っていた私は少し拍子抜けし、リラックスして話すことができました。

入会金の支払い方法や、必要な書類などの説明をするのかと思っていたのですが、私の結婚観、生活のあり方、価値観などを、いろいろ丁寧に聞いてくれました。

いままで、そんなことを人に話したことがなかった私は、上手く答えることが出来ずにしどろもどろに……。

するとコンサルタントの女性が、「大丈夫ですよ」「結婚はしたいけれど、結婚観が答えられない女性は、じつはたくさんいるんです」「自分の結婚・人生観を明確にすると、道も開けますよ!」と言われました。

確かに、私は焦りや不安から、「結婚したい!」「結婚しなくっちゃ!」と思うばかりで、「どんな結婚がしたいのか」「どのような人生を歩みたいのか?」など考えたことがなかったのでした。

自分の進みたい道が自分で分かっていないのに、前に進めるハズなんてなかったんだ……。

そんな簡単なことにも気がつかないほど39歳というプレッシャーに、押しつぶされそうになっていたんだと、あらためて実感しました。

入会

その後も、相手に対する希望条件や、適合性診断、お相手候補のシミュレーションなどをしましたが、相手を探す以前に、 「自分探しが必要」だと気付けたことが、大きな一歩となりました。

「入会はいつでも出来ますから」と言われましたが、ここで「では、考えてみます」と言ってしまうと、何も始まらない気がして、すぐに入会を決めました。

するとコンサルタントさんが、入会に必要な「独身証明書」の取り方や、「写真」の説明などを細かく教えてくれました。

家に帰ったあとは、なんだか不思議な感覚に襲われました。小さいころから「おとなしい」「ひかえめ」と言われて来たこの私が、結婚相談所に行き、(上手くは話せなかったけれど)自分の人生観を他人に語り、迷うことなく入会を決めて来たなんて……。

「今日の私は、いったいどうしたんだろう……」「こんなに積極的になれるなんて、始めてかも……」などと考えていると、コンサルタントさんの、「自分の結婚・人生観を明確に!」という言葉を思い出しました。

「私は、一体どんな人生を送ろうとしているのだろう……」と考えていると、

「私……幸せになりたいんだ!!」「ただただ、幸せになりたいんだ!!」という感情が急に込み上げて来ました。

本気で幸せになりたいから、ひかえめでなんていられなかったんだ!そのために結婚相談所に入会を決めたんだ!!

そう思った瞬間、なぜか涙があふれて来て、「私だって幸せになりたい!」「だってじゃない!私が幸せになるんだ!!」

  • 「バカみたいに笑いあって、ケンカして」
  • 「子供は2人!勉強は出来なくても健康だったら良い!」
  • 「話し合って、いろんなことを乗り越えられる関係を築いて行きたい」
  • 「お金は、そんなになくてもかまわない」
  • 「借家生活でも大丈夫!」
  • 「仕事は続けたいけど、料理は毎日作ろう!」
  • 「でも育児は、バリバリ手伝ってもらわないとね!」
  • 「もちろん、家計の財布は私が握らないと!」

などと、止まらないくらい自分の結婚観が自然とあふれ出て来ました。

次々と出て来る、少し自分勝手な結婚観に、「いったい誰が、ひかえめだって?」と自分で笑ってしまうほどでした。

そうだ!!私も母親に甘えたかった!嫌なことは「いやだ!」って大声で言いたかった!幸せになりたいんだ!!

「よし、幸せになるぞ!!!!」そう言った私の顔は、まるで子供のように涙でぐじゃぐじゃだったけれど、幼いころから抱えていた胸の苦しさは、もうどこにもありませんでした。