結婚相談所比較ガイド  > 現役時代をフリカエル  >  「恋愛は面倒……」に隠された自己防衛男子の言い訳とは

「恋愛は面倒……」に隠された自己防衛男子の言い訳とは

先日、内閣府がおこなった「結婚・家族形成に関する意識調査」で、未婚で恋人がいない761人に「恋人が欲しいですか?」と質問したところ、4割近くの人が「欲しくない」と回答したのだそうです。

その理由は「面倒」が46.2%もあったというのだから、もう言葉もありません。

「出会いの場がない」と55.5%の人が回答している割には、結婚支援事業を利用したことがある人は、たったの5%しかいなかったそうで、「そりゃ出会えないよ……」と言わざるおえない現状を、あらためて実感する調査報告となってしまいました。

今回は、そんな「そりゃアナタ……」と思わずつぶやかずにはいられない、いまどきの恋愛事情を紹介します。

まだ本気出してないだけ

母親が入会金を支払い、結婚相談所に入会することとなったAさん(男性/42歳)は、女性を紹介すると決まって

「また!?めんどくさ……」と言い、上手く行かないと「ほら、やっぱりね……」と言うのが口癖のようになっていました。

それが何度か続いたある日、その面倒くさそうな態度を控えるように助言した結婚相談所のアドバイザーに向かって、「オレは結婚しようと思えばいつでも出来る!」

「いまは、まだ本気出してないだけ!!」「お前らの力は借りない!!」などと怒鳴り散らしたのでした。

その後も、ことあるごとに「親が勝手に入会させただけ!」「いつでも辞めてやる!!」と言っては、面倒くさそうに婚活を続けていましたが、半年後には「アドバイザーが悪い!」

「政府がダメだ!」「大人って汚い!!」などと言い、来なくなってしまいました。

逃げ場を用意

「自分はやれば出来る!」「まだ本気を出していないだけ!!」と、まるで思春期にありがちな自己愛に満ちた、いわゆる「中二病」のような発言をする人が、婚活の場で大変多く見られるようになりました。

内閣府の調査結果で「恋人は欲しくない」「面倒」と答えた人たちは、先程紹介した男性とまではいかないまでも、「恋は面倒だからしない!」

「出来ないんじゃなくて、しない!」「まぁ、その気になれば、恋人の1人や2人、いつでもすぐに出来るんだけどね~」などと言い訳をしているのでは?と感じてしまうのは、私だけではないはずです。

確かに、正面から「彼女欲しい!!」「結婚したい!!」と言ったにもかかわらず、なかなか出来ないとショックなのはよく分かりますし、周囲の目も気になりツライですよね。

でも、だからと言って「欲しくない」「面倒」と、まるで最初から逃げ場を用意しておくような考え方はいかがなものかと思います。

自己防衛

相手から否定されることを過剰に恐れるあまり、婚活パーティでも「趣味は特に何も……」「好きなアーティストは……別に……」

と自分のことをオープンにしなかったり、「まぁ、いつかは結婚出来ればって思うけど……」

「まぁ、『付き合って下さい!』って言われたら考えるけど……」などと受け身な発言をするのは、あまり気持ちの良いものではありませんよね。

昔は「当たって砕けろ!」と、どんどん女性にアプローチしていた男性も、いまでは自分自身を守ることに精一杯で、アドバイザーの声もなかなか届いていないようです。

確かに「晩婚化」「おひとり様」「負け組」などと言われると、「自分はそうじゃない!」と、つい防衛本能が大きくなってしまう気持ちも痛いほど分かりますが、言い訳がましい自己防衛を続けていると、いざというときに腹を括れなくなり、いつしか「本気」の出し方を忘れてしまいかねます。

外の世界は厳しいですが、まずは「中二」を卒業し、高校受験に正面から挑むことから始めましょう。 傷付いたり努力したりするからこそ、本当に必要な人やモノが見えて来るのです。

ツヴァイ(ZWEI)の口コミ、評判、体験談はこちら

楽天オーネットの口コミ、評判、体験談はこちら

パートナーエージェントの口コミ、評判、体験談はこちら