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婚活市場は狩り場!?年々増加する恐怖の詐欺被害

最近、「振り込め詐欺」の被害を防止するようなCMやポスターを、よく目にするようになりましたが、平成26年の特殊詐欺被害総額は、前年同期に比べて1割ほど増加の「約559億円」にもなり、過去最悪を更新したことが警視庁のまとめで分かったそうです。

架空請求や還付金が戻って来るなど、被害内容も多種多様になって来ているそうですが、婚活市場にも「婚活詐欺」が横行するような世知辛いご時世となっています。

今回は、そんな結婚を焦る女性の心理をついた、婚活のちょっと怖い話を紹介します。

詐欺の手口

人見知りで内気なA子さん(38歳)は、合コンや婚活パーティーが苦手なため、ネットでメールを送り合うという、ある「婚活サイト」に登録しました。

身分証明書などを提出しないと会員になれないこともあり、「安心して利用できる!」と感じたのだそうです。

しかし、メールアドレスを交換するために1万円の追加金を払ったり、男性のプロフィールをクリックしただけで2万円の利用料を請求され、2週間ほどで利用料が50万円を超えてしまったのだそうです。

困ったA子さんは、さらに10万円の違約金を払い退会したのですが、後日、A子さんの知らないところで両親に「代理婚活」の勧誘があり、A子さんを見かねていた母親は高額な入会金や活動費を支払ったのですが、入金後、代理お見合い会社とは音信不通になったそうです。

詐欺の連鎖

「詐欺の被害」というと、どうしても金銭を騙し取られたことに気を取られがちですが、A子さんのように「悪質サイト」に登録してしまったことにより個人情報が流失した恐怖は計り知れません。

母親が騙された後も、A子さんのもとには「先祖の霊が怒っているから結婚できない」と水晶を売りつける電話が掛かって来たり、「家相が悪いですね……これでは新しい出会いがないですよ」

と突然リフォーム会社が訪ねて来たりするようになり、A子さんはそのストレスから不眠症で心療内科に通院中です。

このように、お金を騙し取られたこともショックですが、それ以上に1度でも詐欺に引っかかってしまうと、まるで味を占めたかのように、何度でも「婚活詐欺」が襲いかかって来るのです。

しかも「詐欺」と立証できる証拠は不十分なことが多く、警察から「被害届を出してもムダですよ」と冷たくあしらわれ、さらに傷つくなんてことも。

仮に被害届が受理され、騙した相手を取り調べることができたとしても「騙すつもりはありませんでした」と言われれば、「はい、おしまい!」なのです。

泣き寝入りのように聞こえるかもしれませんが、詐欺グループは捕まらないように、あの手この手を考えて騙しているのですから、「騙された!」となってから、「お金を取り返したい!」「逮捕して欲しい!」と騒いだところで、事態は辛くなる一方なのです。

婚活は狩り場

「自分は大丈夫!」と思い込んでいる人ほど、「この人は大丈夫!」と恋に盲目的になりやすいもの。

また、婚活を頑張っているときに、男性から優しい言葉を掛けられると、つい舞い上がってしまいますよね。「詐欺に気を付けて!」「冷静に!」などと言われても、まったく耳に入って来ないのが恋というもの。

当事者では防ぎようがなくても、第3者が異変に気付き、事なきを得た話をよく耳にします。信頼のおける友人や親など、身近な人に婚活状況や恋の行方などを相談しておくことで、詐欺被害から身を守ることが出来るかもしれません。

「結婚したい!」女子が集まる婚活市場は、詐欺グループにとっては最適な「狩り場」なのだということを、しっかり覚えておいて下さい。

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